きのこ。の“らくがき帳 ”＊２＊

朝から、嫁ぎ先のお墓参りに､､､､、。


山肌に集落の 殆どが身内のお墓が並ぶ。
田畑や、我が家を見下ろす位置にあり､､､､、
日々見守って下さっていることに 心から感謝。




じぃちゃんの回復を
心から願って来た。






それから､､､､、
祖母を迎えに行って


母、祖母、娘と
あちこちの お墓参りへ



故人の笑顔が浮かぶのは
とても ありがたく、そして幸せなこと


独特の笑い声で
がはははっがはははっ といつも豪快に笑っていた伯父さん


娘ｶｯﾁｬﾝを、自分の孫のように可愛がり、晩酌しながら膝に抱いて…にこやかにお酒を飲んでいた伯父さんや


いつもお髪を綺麗に整えてた厳しくもあり、優しかった伯母さん


その伯母さんの妹である
90歳を越えた祖母ばぁばぁも、数年前に自分の墓を建てた。

我が家を見下ろすように
その墓からは、我が家を一望する。

不思議な縁だと痛感。







そして、よくイタズラばかりして叱られたことが多かったけど


学校から帰ると、笑顔で『お帰り』と迎えてくれた



存在が当たり前だと思ってたから､､､､、
初めて身近な人が亡くなるって体験をした

昨日のことのように
お別れの時を未だに忘れることが出来ずにいる。。。




大好きな大好きな祖父母､､､､、。



私たちが日々生かされていることも､､､､、


娘ｶｯﾁｬﾝが生を受け継いでいくことも



みんなのお陰さまなのよね


おっちょこちょいで
お調子者で
よく転び、よく怪我をしていた


皆さんが心配してた､､､､、ちょっと残念な幼少期のﾜﾀｼも



日々 頑張ってます



時々、相変わらず不安だけど(笑)




見守っていて下さいね。