2010年12月11日
*弟のような存在*
今朝、、、、見知らぬ番号から着信。
基本的に、見知らぬ番号からの電話には出ない私
また数分後に 同じ番号から着信、、、、
気になったけど、、、、
その5分ほど後に 母ミヨから着信
何??????
『電話が来たでしょ〜Tだよ〜Tがね、アンタと話たくてかけたんだよ〜』
県外で、一生懸命に頑張ってる“可愛い弟みたいな存在”のTからの電話だったみたいです。
嬉しくて、すぐかけ直してみたら
懐かしい、、、、懐かしい声でした。
Tとの出会いは
母ミヨの同級生の子供、、、、当時の母親同士の職場が同じで、不規則な勤務時間のため、たまに、Tを我が家で預かり、一緒に食事をしたり、あちこち出かけていました
目がクリクリしてて、イガグリ頭で(笑)
何を質問しても
『ボクはわからない』を繰り返していた
小学校低学年だった彼。
私は2つ年上。
弟が欲しかった私にとって絶好の存在だった
小学校、、、、中学校一緒で、笑えることに、高校まで同じとこに入って来た。
やんちゃ坊主、、、、
年に1〜2回しか逢わなかったけど
バイト先には、よく通ったな。
素直な優しい子。
ある時、、、、Kパパが
Tに『さん』付けしてた時は、一緒に笑った
KパパはTの後輩だったんだね〜(笑)
やんちゃ坊主だけど、面倒見はよく、ちびっこにサッカーも教えてたっけ。
そんなT、、、、
期間工員で 県外へ出て
試験を受け社員になって
早いもので10年が経ったらしい。
カッチャンに最後に会ったのは
ようやくヨチヨチ歩く頃だった
彼女出来たのね〜?
早く嫁を貰いなさいよ〜
孫の顔を早く見せてやんなさいよ〜
ちゃんと貯金してんのね〜(私が言えるか(笑))
、、、、すっかりオバチャンだわ私(笑)
毎日仕事→合コン→仕事→、、、、みたいな日々
遊ぶのは良いのよ
気晴らしも良いのよ
話始めた時は
すっかり名古屋弁だったTも、私の強烈な鹿児島弁に飲み込まれた(笑)
やっぱり 落ち着くよね〜やっぱりさぁ、帰って来たいよね〜
Tの本音かな。
数日しか休みが取れず
来週の火曜日にはまた
帰ってしまうんだけど


って言ってくれて嬉しかった。
逢いに行こうかな、、、、

Posted by きのこ。& itsumi at 11:53│Comments(0)
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